事業概要
ご挨拶

 神戸実業学院は大正7年に設立され、平成20年をもちまして90周年を迎えました。
この永きにわたり、児童養護施設として専念して参りましたが、目まぐるしい社会情勢の変化、人の価値観の変容、福祉において社会事業から社会福祉事業へ、ノーマリゼーションを基に収容から在宅へ、措置から契約へと変わってきております。しかし児童福祉のなかでわたしたちの社会的責任は、変わるものではありません。
厳しい不適切な環境や生育暦の子どもたちに対して様々な支援やセラピーがありますが、最も大切なのは「安心して暮らせる生活空間と信頼して甘えられる大人の笑顔がある」ということです。学院から巣立ち自立しても、家庭復帰しても、年齢を重ねても、心の居場所のない子どもが多くいます。そのような子どもたちをいつも同じ状況、同じ雰囲気で受け入れられる場所であること、即ち一人一人の子どもを大切に関わり続ける処遇のパーマネンシーが神戸実業学院の使命だと考えております。

神戸実業学院 理事長
金子 良史


概要

住 所 〒652-0002
神戸市兵庫区平野町天王谷奥東服山270番地
TEL.078-521-5478
http//kjg.or.jp
   
施設長 金子 良史
   
定 員 40名
   
職員定数 18名(現員 23名)
   
事業の目標 児童福祉法第41条に基づく児童養護施設であり、
満2才より18才までの家庭において養育できない児童を養護・育成して、
将来社会人として自立できるよう養育する事を目標としている。

【基本方針】
『人一人の命は全世界より尊い』の精神を基に設立され、
家庭において健全なる育成が困難な児童の養護を目的とする本院にあっては、
人格の形成を目的とし豊かなる情操の育成と併せ
将来社会人として落伍する事なき人と成らしむる様、日々努力を重ねる。

【処遇理念】
「ともに歩み、ともに暮らし、ともに生きる」子どもといつも同じ場所、同じ土壌におり、
寄り添って暮らすことが「ともに暮らす」で、つらいこと、苦しいこと、嬉しいこと、
楽しいことを共有することが「ともに生きる」で、こどももおとなも支えあいながら、
生きるエネルギーをもらったり、背中で生き様をみながら感化しあい成長することが
「ともに歩む」これを処遇理念として、いつまでもケア―していく処遇のパーマネンシ―をもって、
子どもたちがこころの居場所としていつまでもおれる生活空間の構築を目標にしている。

【処遇方針】
児童は平和なる環境を与えることを基本とし、
児童が苟も不安なる心理状態に陥るがごとき生活環境は極力排除する。
即ち、甘え、依頼等におちいらざる様注意しつつも常に保育士の目が
『自分を見守る』との安心と信頼を与える事に努力する。
又、自立し社会人として伍していける為の躾・礼儀・作法についても身につくように感化する。
それによって、互いの親近感、信頼感が損なわれることはない。


法人概要

【基本理念】
『人一人の命を失わば、全世界を得るとも何の益にかあらん』の言葉を基に、
どんな小さな命も守り、誰もが生きることの喜びを感じ幸せになることを願う。

【経営理念】
地域において細やかな視点と未来への大きな視点を併せ持ち、地域と共に成長し、
子供にも大人にもお年寄りにも頼られる誰にも不可欠な存在意義のある法人を目指す。

【目標】
平野地区での子育て支援のみならず包括的な家庭支援の為の連絡会をつくり
兵庫区子育て支援会議との密な連携により諸問題の予防的な活動をする。

【公開資料】

役員組織図/A4 (ITFファイル/22.4KB)   役員組織図/A4 (PDFファイル/55.9KB)

【決算報告書】 平成27年4月1日~平成28年3月31日

資金収支計算書/A4 (ITFファイル)
事業活動計算書/A4 (ITFファイル)
貸借対照表/A4 (ITFファイル)

上記ファイルが見られない場合は、
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資金収支計算書/A4 (PDFファイル)
事業活動計算書/A4 (PDFファイル)
貸借対照表/A4 (PDFファイル)

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沿革

明治44年 創立者金子小太郎が、
神戸市楠町二丁目に基督教
日本救霊隊を発足させる
大正元年 先駆的事業として
「神戸無料職業紹介所」を設立
大正03年 救霊隊労働寄宿舎を併設
大正07年05月08日

現在地に少年感化院
「神戸実業学院」を設立
第一家庭建設
大正10年 第二、第三家庭建設
大正12年 関東大震災の救助活動への
神戸市長感謝状
昭和05年06月09日 金清橋架橋渡り初め式
昭和13年07月 大洪水土砂流出により第一家庭被害
昭和14年04月22日 天皇陛下より観桜会招待、
金婚式、喜寿の祝宴
昭和14年07月
金子小太郎召天
金子幸院長就任
昭和22年 第二家庭火災により焼失
昭和23年07月01日 児童福祉法により
養護施設「神戸実業学院」となる
昭和30年04月
新事務所、食堂、男子家庭舎落成
金子永生院長就任

昭和32年12月09日

社会福祉法人として認可
昭和45年 4月19日 現家庭舎完成
昭和47年 6月22日 金子光夫理事長就任
昭和61年 3月10日 井戸掘削工事完成
 
平成元年03月 家庭舎建築費借入償還金完済
平成03年04月29日 金子光夫勲六等旭日章叙勲
平成03年08月29日 金子光夫召天

平成03年09月07日

金子良史理事長就任
平成05年04月29日 中野信子勲6等瑞宝章叙勲
平成06年01月17日 阪神大震災被害軽微により
地域へ給水、入浴サービス、
救援物資配布活動

平成07年03月

大規模外壁改修工事

平成07年04月29日

金子八重子勲6等瑞宝章叙勲

平成08年03月16日

大規模内部改修工事

平成10年06月

礼拝堂及び学習室改修工事

平成12年08月

職員室改修工事

平成14年02月

2F児童下足室及び
プレーセラピールーム完成

平成16年03月

浴室改修工事

平成16年04月

心理療法事業開始

平成18年06月

地域子育て支援自主事業として
「ひらのっ子ファミリーステーション
(子育てサロン、学童保育)」を開設
平成20年04月 平野児童館指定管理者として
運営開始